086-270-0188

〒703-8275

岡山県岡山市中区門田屋敷1丁目9-29 (菱和パレス1F)

8:30~12:30
13:30~20:30 -

院長プロフィール

プロフィールprofile

昭和31年 岡山市生まれ
出身校 行岡鍼灸専門学校
誕生日 12月22日
趣味 歴史探訪、漫画を描く
好きなスポーツ サッカー
好きな本 坂の上の雲
好きな言葉 今を大切に生きよ!先はどうにかなるさ
[ 資格 ]
鍼灸師
按摩マッサージ指圧師
介護支援専門員(ケアマネージャー)
遠絡療法指導治療師
日本鍼灸師会会員
日本遠絡医学会会員
日本鍼灸師会スポーツ専門領域認定者
日本鍼灸師会老年医学専門領域認定者
[ 経歴 ]
昭和57年 奈良県大和高田市の医療法人健生会・東洋医学研究所土庫鍼灸治療所入職
土庫病院副院長・医学博士川辺栄一医師の下、西洋医学・東洋医学・鍼灸臨床を学ぶ
平成元年 同東洋医学研究所土庫鍼灸治療所主任
平成13年 遠絡療法研究会代表・ペレス銀座クリニック院長柯尚志医師の下で遠絡療法を学ぶ
平成15年 遠絡療法指導治療師資格取得
平成17年 医療法人健生会東洋医学研究所所長に就任
平成20年 遠絡療法指導治療師として、遠絡療法初級・中級受講者指導の任にあたる
平成21年 岡山に帰省。岡山市中区門田屋敷に「圭吾先生の痛みと痺れの治療院」開院

圭吾先生にインタビューinterview

インタビュアー 圭吾先生
なんで鍼灸の仕事をやろうと思ったのですか?
父親の強い勧めがありました。自分には向いていないと思っていましたが、40年経ってみれば、天職とはこういうものだったのかも知れません。
インタビュアー 圭吾先生
鍼灸施術をする上で心がけていること。
施術姿勢の面は 心をつくしていかに施術に臨めるかです。
施術技術の面は 鍼灸が物理刺激にならないよう、神妙の域を目指すことです。
インタビュアー 圭吾先生
心に残るエピソード
良いことは沢山あったでしょうが、やはり若くして悪性腫瘍になられた方や、白血病を自身で受け入れて、バイクでアメリカ横断に出かけた患者様などを思い出します。
インタビュアー 圭吾先生
鍼灸をやっていて難しいと感じたこと
鍼と灸だけで全ての病気に対処するわけですから、毎日のように感じています。
インタビュアー 圭吾先生
最近の鍼灸業界について、感じること
皆さん熱心に良く頑張っておられます。業界の運営に関わっておられる先生方には、さぞ大変な事と頭が下がります。
インタビュアー 圭吾先生
鍼灸治療を受けようか、悩んでいる方へ一言
鍼灸が日本に渡って1500年間が経ちます。真実の医療の重みがそこにあるのでは、ないでしょうか。
インタビュアー 圭吾先生
先生にとって鍼灸とは
東洋医学の医者の中には神聖工巧と言って、病気の神髄を知り得た方もおられたようです。
私にとって鍼灸とは、日々の中で「少し良くなったと」と患者様から言われることを目指していることでしょうか。

顔面神経麻痺

院内の様子

施術の流れ